兵庫天台仏教青年会

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熊本ボランティア活動報告
 6月2日(木)に晴天の青空の元、熊本県益城町で兵庫天台仏教青年会と兵庫天台声明社会奉仕会の合同ボランティアを行いました。
前日の1日(水)のお昼に潮海寺さんのマイクロバスで(運転手さんを合せ15名のちに2名合流)兵庫を出発し、久留米市内のホテルに前泊し、当日朝の8時過ぎに目的地である益城町災害ボランティアセンターに到着しました。

 
      益城町災害ボランティアセンター  

 現地でオリエンテーションを受けたのち、被災地へ移動しました。道中車窓から見える町並みは、目を疑うような惨状でした。一階が押しつぶされ、二階が一階になっている民家や全壊指定の赤紙が貼られた倒壊家屋が町中あちこちに点在し、古い瓦屋根の家屋の多くは瓦がはがれ落ち、屋根がビニールシートで覆われていました。道路はアスファルトが剥がれ下水管が隆起し、川沿いの土手は何kmに渡って崩れ落ちていました。このような町並みを目の当たりにして、今回の地震の規模の大きさを改めて痛感させられました。


 

          益城町島田地区

 私たちが訪れた現場はボランティアセンターから車で20分ほど南に進んだところで、益城町島田という地区でした。この地区は町の中心部の被害が余りにも甚大なせいか、地震から1か月以上たった現在でもほとんどボランティアが入っていないという地域でした。しかしこの地域も町の中心部同様に、家々が激しく傷み、全壊とみられる建物があちこちに見られました。
 作業は、倒壊した家屋の柱や梁などの木材とその他の瓦礫を仕分けして、トラックに積み、仮置き場まで搬送するという作業を2つのグループに分かれて行いました。
 11時から始まり途中昼休憩をはさみながら、15時30頃まで行いました。午後からは温度がぐんぐん上昇し、30℃近くまで上がりました。
 瓦礫の仮置き場が離れていたことで、トラックが頻繁に往復できなかった事や、木材に刺さった釘を抜く作業に手間を取った事など、思うように作業が進みまず、作業半ばでで現場を去ることになってしまいました。しかし、帰り際に作業を行ったお宅が感謝の言葉をかけて下さり、僅かですが、復興の一助となったのではと思いました。

   作業終了後ボランティアセンターにて

今回のボランティアでまだまだ被災地の方々はボランティアを必要とし、また足りていない状態というのをまざまざと感じました。
今後、物資の支援というよりも復旧、復興にむけた人的支援がますます必要となってくる時期でもあると思います。第2回の活動があれば、再度被災者の方々に「寄り添う」気持ちをもって、支援活動をさせていただきたいと思いました。
 
| hyogotendai-yb | 行事・事業予定 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) | - | -









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